輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号
第6波を見据え、市立輪島病院の今後のコロナ病棟の運用方針等についても伺います。 さらに、今議会に上程している補正予算の市内経済活性化支援事業の概要をお示しください。 次に、マイナンバーカードについてお尋ねいたします。
第6波を見据え、市立輪島病院の今後のコロナ病棟の運用方針等についても伺います。 さらに、今議会に上程している補正予算の市内経済活性化支援事業の概要をお示しください。 次に、マイナンバーカードについてお尋ねいたします。
コロナ関連の最後の質問になりますが、市立輪島病院のコロナ病棟の状況について、少しお伺いいたします。 石川県の病床確保計画におきましては、平時や感染拡大時などの状況に応じた医療体制の中で、輪島病院が準備すべき病床やその医療体制を構築する際に苦慮している点、さらには、これまでに1日に最大で何人を受け入れられてきたかなど、お聞かせください。
この病棟では、通常患者7人に対して看護師は1人ですが、コロナ病棟では1対1で急変に備えて少しも目が離せない。感染リスクを抑えるため、病室の清掃も看護師が行い、勤務後は家族への感染リスクもあり、家に帰らず、病院が用意したアパートやホテルで暮らす医療従事者もいました。この病院の看護師長は「人手は徐々に足りなくなっており、患者の回復を励みに何とか皆で頑張っている」と語っておられました。